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志太記念脳神経外科
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■new!!『オープン型MRIが新機種0.4テスラMRIに更新されました』 2023.03.20
当院では脳神経外科画像診断の主力となるMRI装置を、トンネル型MRI(1.5超電導)とオープン型MRI(永久磁石型)の2機種で運用してまいりましたが、この度2023年3月よりオープン型MRIが新機種に入れ替え更新となりましたのでお知らせいたします。
オープン型MRIはトンネル型に比べ音が小さく、狭い所が苦手な方や小さなお子様にも検査可能といったメリットがある一方で、検査時間が長く急性期の脳卒中診断にはトンネル型に比べ見劣りするなどのデメリットがありました。
今回導入されたオープン型MRIは0.3テスラから0.4テスラへ磁場が大きくなったことや、AIが搭載されたこと、最先端のアプリケーションが導入されたことにより、検査時間が大幅に短縮され、細かい病変の描出が可能となり、これまで難しいとされてきた急性期脳梗塞の所見も(磁化率強調画像)トンネル型とほぼ変わらない画質まで詳細に診断可能となるなど、オープン型M R Iとしては世界最高水準の機種となりました。
またスペースもより広くなり、音も小さくなったことにより、患者様のストレスが軽減され従来のものに比べより「受けやすい」検査となっております。
この新規オープン型M R Iとトンネル型M R Iとを、診たい病変をすみ分けし併用することにより患者様により「やさしく」、より「質の高い」脳神経外科診療をご提供できるものと確信しております。
M R Iの構造やシステムはとても難しく一般的ではないと思いますが、詳しく知りたい方は検査技師や担当医にお気軽にお尋ねください。
2019年12月19日~22日ケニアにて行われた国際学会に豊山院長が参加して参りました。
頸動脈ステント術について、頸動脈プラーク診断について、脳動脈瘤治療について、3Dプリンターモデルによる手術トレーニングシステムについて報告させていただきました。
BS11のテレビ番組にて当院が紹介されました
8月31日放送のBS11スーパードクターにて当院が紹介されました。
放送をご覧になれなかった方も動画をぜひご覧ください。
The 43rd Advanced Skill Base Microanatomy and Hands-On Dissection Workshop
2019年5月9日~11日にかけてアメリカのフロリダにて開催された福島孝徳先生主催の手術技術ワークショップに豊山院長が参加してまいりました。
Institute of Neurosciences Kolkata 設立10周年カンファレンス
去る4月14日~17日に豊山院長がインド コルカタにおいて、
Institute of Neurosciences Kolkata (I-NK)の設立10周年カンファレンス及び、Sano & Sengupta Academy Workshop に参加してまいりました。
同院勤務の小松文成先生、同院院長 Prof.Robin Sengupta教授にお招きいただきました。またアカデミーでは佐野公俊教授にご教授いただきました。
平成17年に開院してから本年で15年目に入りました。本日4月1日、新たな元号が「」と発表されました。新たな時代が始まりますが、これからもより一層、志太地域の脳神経外科医療に貢献して参りたいと思います。
2018年3月23日から25日にかけてモロッコのラバトにて行われた学会に、藤田保健衛生大学の加藤庸子教授にお招きいただき参加してまいりました。
2018年2月2日にハワイで行われた第8回国際脳神経外科シンポジウムにて豊山院長が発表を行いました
エム・イー振興協会より毎月発行されています「月刊新医療」の7月号に当院の手術・検査免震棟の記事が掲載されました。
学術誌「PROGRESS IN COMPUTED IMAGING CI研究 第36号 第3・4号」に豊山院長の論文が掲載されました。
詳しくは下記リンクからご覧ください。
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